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木製ヘアブラシの魅力|GB KENT Finestに使われる木材と、それぞれの特徴

Finest DA4Sに使われるサペリウッドの木目
GB KENT

KENT JOURNAL

落ち着いたサペリ、温かみのあるチェリー、明るいビーチ、絹のように光を映すサテンウッド。Finestの木材には、それぞれの表情があります。髪に合う毛と形を選んだ後に、毎日手に取りたくなる木の魅力を重ねてみませんか。

木製ヘアブラシを選ぶ楽しみ

天然木のブラシは、同じ品番でも木目や色合いが少しずつ異なります。木が育った時間の中で生まれた模様が、そのまま一本の表情になります。手に持つ部分の感触や、置いたときの佇まいも、日常の道具を選ぶ楽しみです。

GB KENTは、木の見た目だけでなく、ブラシの形に成形し、穴をあけ、磨いて仕上げるための適性も見て素材を選んでいます。使う形と素材の性質を組み合わせて、一つの道具に仕立てています。

GB KENTの木材選び。木の表情と、加工して仕上げるための性質を確かめます。
GB KENTの木材選び。木の表情と、加工して仕上げるための性質を確かめます。

サペリウッド:深みのある色と、帯状の木目

サペリウッドは、桃色や淡い紅色から、時間とともに深い赤褐色、紫褐色へと変化する木材です。特有の木目と耐久性を持ち、楽器にも使われています。光の当たり方で帯状の木目が見え、落ち着いた表情を楽しめます。

今回比較しているFinestでは、主力のLR6、携帯用のLR31LR23、極柔毛のDA4Sに使われています。同じサペリでも、毛の硬さやヘッドの大きさは異なります。

落ち着いた木の色を日常の道具に取り入れたい方へ。黒毛のLR6・LR31と、白毛のLR23・DA4Sでは、木との組み合わせがつくる印象も変わります。

DA4Sのサペリウッドの背面。深みのある色と木目が表れています。
DA4Sのサペリウッドの背面。深みのある色と木目が表れています。

サテンウッド:光沢を楽しむ背板の仕立て

サテンウッドは、明るい黄色から淡い金色の色合いと、絹のような光沢が特徴です。サテン布を思わせる表情が名前につながり、高級家具や装飾品にも使われてきました。

FinestのLS9DLS7LS1LS17は、サテンウッドの背板とビーチウッドのベースを組み合わせたモデルです。背面に見えるサテンウッドの美しさと、毛を支える木部の構造を合わせて楽しめます。

この4モデルは同じ木材の組み合わせでも、毛の性質が違います。LS9Dはエクストラソフト、LS7はミディアム、LS1・LS17はハード。髪に合う毛を選んだうえで、サテンウッドの表情を取り入れられます。

サテンウッドの背板とビーチウッドのベースを使う、Finest LS7。
サテンウッドの背板とビーチウッドのベースを使う、Finest LS7。

ビーチウッド:明るく、穏やかな木の表情

ビーチウッドはブナ材のこと。きめの細かな明るい木肌に、小さな斑が見られることがあります。時間の経過とともに黄色みを帯び、色合いが変わっていく木材です。

FinestのLG3では、本体にビーチウッドを使用しています。白い天然豚毛と明るい木材の組み合わせが、すっきりとした外観をつくります。細め~普通の髪を整えるナロー型で、木の表情と扱いやすい形を合わせて選べます。

また、サテンウッドの背板を使うモデルでは、ビーチウッドが毛を支えるベースとして使われます。同じ木材でも、モデルによって役割が異なります。

チェリーウッド:温かみのある色と、深まる風合い

チェリーウッドは、淡い桃色から赤褐色の色合いを持ち、時間とともに深みが増していく木材です。黒い斑点や筋状の模様が入ることもあり、木目や色の違いが自然な表情になります。

Finestでは、LC22LC4のオーバル型に使われています。LC22はミディアムの黒毛、LC4はハードの白毛。幅のある形と温かみのある木の外観を共通点に、毛のコシや頭皮への当たりで選び分けられます。

LG3 ヘアブラシ
LG3
ビーチウッドと白い天然豚毛
LC22 ヘアブラシ
LC22
チェリーウッドと黒い天然豚毛

木材と対象モデルを一覧で比較

Finestの比較対象11モデルに使われる木材です。
木材 外観の特徴 対象モデル
サペリウッド 深みのある赤褐色と特徴的な木目 LR31LR23DA4SLR6
サテンウッド+ビーチウッド 明るい光沢の背板と、毛を支えるベースの組み合わせ LS9DLS7LS1LS17
ビーチウッド 明るく細かな木肌 LG3
チェリーウッド 温かみのある色と、時間とともに深まる風合い LC22LC4

スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧いただけます。

木材は、色、木目、光沢、手に触れる感覚を選ぶための要素です。髪の長さや髪質に合う硬さと形は、Finestの11モデル比較から確認できます。

天然木の表情を、長く楽しむために

木製ブラシは、長時間水に浸けたり、湿ったまま収納したりしないことが基本です。木部は柔らかな布で拭き、濡れた場合は水分を取り、直射日光や暖房器具を避けて自然に乾かします。

経年による色の変化と、水分や熱による傷みは異なります。木の表情を楽しみながら、素材に合ったお手入れと保管を続けましょう。素材について詳しくは、木材の特長をご覧ください。

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天然豚毛ヘアブラシLR6を手に持ったイメージ

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