
KENT JOURNAL
髪に通したときのなめらかさには、素材選びと仕上げの積み重ねがあります。KENTのハンドメイドコームに使われるセルロースアセテートと、一本の板から生まれる製法をご紹介します。
綿由来のセルロースアセテート
KENTのハンドメイドコームに用いられるのは、天然の綿を主原料とするセルロースアセテートです。しなやかな弾力を持つ樹脂で、手にしたときの質感や、髪に通すためのなめらかな仕上げに適しています。
色の奥行きやつややかな表面も、このコームの魅力のひとつ。毎日使う身近な道具だからこそ、素材の感触と見た目の両方を大切にしています。素材や仕様はシリーズによって異なるため、各商品ページもあわせてご確認ください。

一枚の板から切り出し、磨き上げる
KENTのハンドメイドコームは、セルロースアセテートの板をカットし、歯を切り出して形をつくります。その後、複数の工程を通じて表面を研磨し、最後に手作業で歯先をなめらかに仕上げます。
髪に触れる歯の部分や、頭皮に当たる歯先は、コームの使い心地を左右する場所です。角を丸く磨き、一つひとつ丁寧に仕上げることが、KENTらしいなめらかな髪通りにつながります。
力を入れて絡まりを引き抜くのではなく、毛先から少しずつとかすことも大切です。コームの歯を大切に扱いながら、仕上げの感触をお楽しみください。

歯の間隔と、使う場面から選ぶ
細かい歯、粗い歯、両方を備えた両歯タイプ。KENTには、髪の状態や仕上げたいスタイルに合わせたコームがあります。細かい歯は髪の流れを整える仕上げに、粗い歯は髪を大きく分けてとかしたいときの選択肢になります。
自宅用には持ちやすいサイズを、携帯用にはポケットやポーチに収まりやすい形を。スタイリング用やバスタイム向けなど、用途を定めた製品もあるため、使用する場面に合うモデルを商品ページでご確認ください。
使ったあとは歯の間に残った髪やほこりを取り除き、無理な力や高温を避けて保管します。お手入れや水洗いの可否は、それぞれの製品の案内に従ってください。


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