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粗歯と細歯のコームはどう違う?絡まりをほどく一本と、仕上げる一本の選び方

ハンドメイド ポケットコーム 140mm 12T|正面
GB KENT

KENT JOURNAL

見た目の似たコームでも、歯の間隔が変われば得意な仕事が変わります。ほどくとき、そろえるとき、動きを残すとき。仕上げたい髪に合わせた使い分けを知りましょう。

粗歯は大まかに、細歯は細部まで

歯の粗さは、髪の長さに加えて用途から選びます。
歯の種類 主な役割 合いやすい場面 使うときの要点
粗歯 毛束をほどく・大まかに整える 絡まり、毛量の多い髪、ウェーブやカール 毛先から少しずつ。粗歯でも無理に引かない
細歯 細かな毛流れやくし目をそろえる 細め〜普通の髪、前髪、タイトな仕上げ 絡まりをほどいてから使う
粗細両歯 整髪と仕上げを一本で使い分ける 日常の整髪、外出先の整え直し 髪の状態に合わせて使う部分を変える

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粗歯と細歯のどちらが上質か、という違いではありません。同じ仕上げのコームでも、今の髪に対して歯が細かすぎれば引っかかりやすく感じます。まずは使う順序と目的を合わせることが大切です。

最初の一本に、粗細両歯という選択

一本の本体に粗い部分と細かい部分を備えるのが粗細両歯です。日常使いの9Tなら、粗い側で毛流れを整え、必要なところを細かい側で仕上げられます。ショートからロングまで、毎日の整髪を一本で行いたい方の候補です。

9Tは粗歯と細歯を備えたドレッサーコーム。使う部分を持ち替えて整えます。
9Tは粗歯と細歯を備えたドレッサーコーム。使う部分を持ち替えて整えます。

両歯は本体の幅を2種類の歯で分けています。粗歯だけを端まで使いたいならR9T、細歯だけで仕上げたいなら7Tなど、単一の粗さを備えた形が選択肢になります。

品番が似たモデルの違いを確認する

先頭の文字や品番だけで粗さを判断せず、歯の種類を確認しましょう。
迷いやすい組み合わせ 歯の違い どちらを選ぶ?
9TとR9T 9Tは粗細両歯/R9Tは粗歯のみ 細かい仕上げまで一本で行うなら9T。粗歯だけで整えるならR9T。
OTとFOT OTは粗細両歯/FOTは細歯のみ 112mmの小型で使い分けるならOT。細部の仕上げに絞るならFOT。
R7Tと7T R7Tは粗細両歯/7Tは細歯のみ 130mmの両歯ならR7T。140mmの細歯なら7T。
3TとF3T 3Tは粗細両歯/F3Tは細歯のみ 短い髪を粗細で整えるなら3T。細かくそろえるならF3T。

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モデル名が似ていても、寸法や歯の構成は同一ではありません。携帯用を比較したい方はポケットコームの選び方へお進みください。

テイルとメッシュは、スタイリングの目的から

細歯と先の細い柄を備えた8Tは、分け目や毛束の取り分けに向くテイルコームです。歯で前髪をそろえ、テイルで分け取るという2つの操作ができます。

一方、57Tのようなメッシュコームは、粗さや長さの異なる歯で毛流れや束感をつくるための形です。歯が粗いからといって、絡まりをほどくためのハンドルコームと同じ目的で選ぶ必要はありません。

粗い歯から、必要に応じて細かい歯へ

もつれがある日は、髪を小分けにして、指や粗い歯で毛先からほどきます。抵抗なく通るようになったら、求める毛流れに合わせて整え、細部だけを細歯で仕上げます。

カールを残したい場合は、粗歯で整えたところで仕上げを終える選択もあります。毎回すべての歯を使う必要はありません。あなたの髪が無理なく通り、好みの形になるところを目安にしてください。

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髪の長さ・髪質のご案内は、形状と用途に基づく選び方の目安です。毛量や絡まりの状態、好みの使い心地も合わせてお選びください。仕様・色展開・価格は各商品ページをご確認いただけます。

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