
KENT JOURNAL
気持ちよく使うために、髪の扱い方と道具のお手入れをひと続きに。毛先から少しずつとかし、使った後は歯の間まで清潔にする。毎日の小さな習慣をご紹介します。
使う前に、髪の状態と歯を確かめる
まず、髪のどこに絡まりがあるかを確認します。毛先のもつれ、襟足の内側、前髪の乱れでは、必要な歯と動かす範囲が違います。絡まりをほどくときは粗い歯、細部の仕上げは細かい歯を選びます。
コームに髪や整髪料が残っていないか、歯に欠けや割れがないかも確認しましょう。歯の破損などで引っかかる場合は、使用を控えてください。なめらかな仕上げを備えた道具も、状態を確かめながら使うことが大切です。
毛先から、少しずつ範囲を広げる
- 髪を扱いやすい量に分け、もつれた部分を確認します。
- 毛先の短い範囲から、軽い力でコームを動かします。
- 通るようになったら、少し上の位置から同じようにほどきます。
- 全体が通るようになってから毛流れを整え、必要な部分だけ細歯で仕上げます。
途中で引っかかったら止め、毛束を少なくしたり指で分けたりしてから再開します。根元から毛先まで一度に通そうとしないこと、回数を決めて何度も繰り返さないことを意識してください。
乾いた髪・濡れた髪は、髪質に合わせて
直毛は洗髪後に少し乾かしてから扱い、強いカールは水分とコンディショナーで滑りを補いながら小分けにほどく方法が向いている場合があります。濡れた髪への使用では、コーム側の使用条件も確認し、粗い歯で毛先から無理なく進めます。参考:米国皮膚科学会のヘアケアガイド、カールヘアのケア。
| 髪の状態 | 扱い方の目安 | 確認すること |
|---|---|---|
| 直毛の洗髪後 | 少し乾かしてから、毛先の絡まりを確認する | 細歯で繰り返しとかさない。 |
| 強いカール・もつれ | 水分と滑りを補い、小分けにほどく | 髪とコームの双方に合う条件で使う。 |
| 乾いた髪の仕上げ | 必要な範囲の毛流れを整える | 強いもつれがあれば先にほどく。 |
スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧いただけます。
「濡れた髪に使えること」と「道具を長時間水に浸けてよいこと」は異なります。濡れ髪への対応は各商品ページをご確認ください。
日常の清掃は、布と柔らかいブラシで
GB KENTのハンドメイドコームは、布で表面を拭き、歯の間の皮脂や汚れを柔らかい歯ブラシなどでやさしく取り除きます。使うたびに付着した毛や汚れを残さないことが、日々のお手入れの基本です。お手入れの案内。
- まず、付着した毛を無理なく取り除く。
- 柔らかい布で本体と歯を拭く。
- 歯の間の汚れは、柔らかい歯ブラシなどでやさしく落とす。
- 湿りが残った場合は、熱を加えず十分に乾かしてから収納する。
熱湯や煮沸、強い溶剤、長時間の浸け置きを日常のお手入れとして行うのは避けましょう。落ちにくい汚れがある場合も、硬い道具で歯をこすったり削ったりせず、商品ごとの案内をご確認ください。
熱・直射日光・湿気を避けて保管する
洗面台では熱源や直射日光を避け、湿気のこもりにくい場所へ。乾燥を急いでドライヤーの熱風を当てたり、ヘアアイロンの近くに置いたりしないようにします。レザーケース付きは、コームを乾かしてからケースへ戻してください。
携帯用は、歯が硬い小物に押されない場所に収納します。折りたたみは通常の可動範囲で開閉し、開いた状態で本体に強い力がかからないように扱いましょう。

用途に合う一本を、気持ちよく使い続ける
自宅では9Tで日常の整髪を、長い髪のケアには10Tを、外出先には20Tを。使う場所に合わせて選んだコームを、同じように丁寧に扱うことが日々の使い心地につながります。
ご自身の髪に合う形を探している方は、髪の長さ・髪質から選ぶガイドからお選びください。
髪と使う場面に合う一本を見つける
ヘアコームの商品一覧へ →髪の長さ・髪質のご案内は、形状と用途に基づく選び方の目安です。毛量や絡まりの状態、好みの使い心地も合わせてお選びください。仕様・色展開・価格は各商品ページをご確認いただけます。





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