KENT CLOTHES CARE JOURNAL
繊細なカシミヤへ負担をかけにくい置き方、力加減、ストロークを確認します。
この記事でわかること
- 平らに置く理由
- やさしい一方向の動かし方
- OTHH1とCP6の選び分け

カシミヤブラシは、カシミヤ製品の表面に付いたほこりを払い、乱れた毛流れをやさしく整えるために使います。カシミヤは細く繊細な繊維のため、強くこすらず、ブラシの毛材だけでなく毛の長さ、密度、毛先、ブラシ面全体の設計を見て選ぶことが大切です。
ブラッシング前の確認
- 洗濯表示と衣類ブランドのケア案内を確認する
- しみ、濡れ、糸引き、穴、装飾がないか見る
- 初めて使うブラシは裾や裏側で試す
- ニットはハンガーに掛けず、清潔な平面に置く
カシミヤブラシの使い方
- 衣類を平らに置き、形を整えます。
- 片手で生地を軽く支えます。
- 毛流れを確認し、上から下など自然な方向へ動かします。
- 軽い一方向のストロークで、必要な部分だけを整えます。
- 同じ場所を何度も往復せず、ブラシ後は畳んで休ませます。

やってはいけないこと
- 毛玉をブラシで無理に引き取る
- 毛先が大きく曲がるほど押し付ける
- 濡れた状態や、しみが付いた状態でこする
- 長い毛足や装飾へ無理に通す
- 衣類メーカーの指示に反して使用する
OTHH1とCP6の違い
「馬毛だから必ずカシミヤ向け」「豚毛だから硬すぎる」とは限りません。日本向けCP6は豚毛仕様ですが、カシミヤケアを目的に毛の配置やブラシ面が設計されています。衣類とブラシの組み合わせで判断してください。
毛玉について
ブラッシングは毛玉を切り取る処理ではありません。毛玉の主因は摩擦です。バッグやアウターとのこすれを減らし、連続着用を避けることも重要です。
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商品画像はKENT公式画像を使用しています。対象素材は目安のため、衣類の表示と状態を確認し、初回は目立たない場所でお試しください。








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