KENT CLOTHES CARE JOURNAL
裾や折り目、ポケット周辺など、パンツ特有のほこりを効率よく払います。
この記事でわかること
- パンツを整える順番
- 厚手生地での使い分け
- 折り目を崩しにくい動かし方

パンツやズボンは、座面との摩擦、ポケットの出し入れ、裾の地面に近い位置など、ジャケットとは異なる汚れ方をします。着用後にほこりを払い、汗やしみの有無を確認してから休ませることで、次に着るときの清潔感を整えやすくなります。
特にほこりが残りやすい場所
- 腰まわりとベルトループ
- ポケット口とフラップ
- 太ももと膝裏
- 股下と内腿
- 裾、ダブルの折り返し、靴に触れる部分
正しいブラッシング手順
- ポケットの中身を出し、ハンガーへ掛けるか平らに置きます。
- ベルトループとポケット口のほこりを軽く払います。
- 腰から裾へ、繊維の流れに沿って長く動かします。
- 前後を分け、膝裏と内腿も確認します。
- 裾の折り返しにたまったほこりを、縫い目へ引っ掛けないように払います。
- 最後に全体を上から下へ整え、センタークリースをつぶさないように休ませます。

強くこすらない
座面や内腿は摩擦で毛羽立ちやすい部分です。汚れが気になっても、同じ場所を何度も往復しないでください。液体や油のしみはブラシで広げず、専門店へ相談します。
ブラシの使い分け
一般的なウールパンツを幅広く手入れするならCS7A。CC20は、短く硬めの面で厚手生地や織り目のほこりを払い、長い面で仕上げる両面設計です。繊細な薄手生地では短い面を避け、目立たない場所で試してください。
ブラッシングの後
汗を含んだまますぐ収納せず、形を整えて湿気を逃がします。ウールパンツは毎回洗う必要があるとは限りませんが、汗、におい、しみがある場合は洗濯表示に従います。スーツの組下は、クリーニング時に上下の色調差にも注意します。
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商品画像はKENT公式画像を使用しています。対象素材は目安のため、衣類の表示と状態を確認し、初回は目立たない場所でお試しください。








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